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耐久加振試験条件の作成

様々な振動負荷イベントを合成し、単一の耐久試験用のランダム加振条件(PSD)を作成することができます。

 

単純に複数PSDの包絡線をとるのではなく、計測した振動時刻歴波形や振動PSDを疲労損傷スペクトル(FDS)に変換し、疲労領域で合成した後に、PSDに再変換します。これは加速度ではなく、疲労損傷の観点で様々なイベントを合成できるため、より合理的な耐久試験作成方法といえます。

 

PSD は FDS と目標試験時間に基づき決定されます。試験時間を過度に短縮すると、疲労破壊ではなく衝撃破壊を発生させるレベルまでPSD大きくなる可能性があります。nCode は衝撃応答スペクトル(SRS)を計算する機能も提供しており、計測データSRSと試験条件SRSを比較による加振条件の妥当性の検討も可能にしています。

 

更に、FEAベースの振動疲労解析(周波数領域の疲労解析)と組み合わせることで、加振条件の妥当性についてより詳細な検討を行うことができます。

 
 

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